建築工法
薄板軽量形鋼造・軽量鉄骨

NSスーパーフレーム工法

構造部分に頑丈なスチールの骨組み（薄板軽量形鋼）と構造面材を組み合わせたハイブリッドなパネル工法。さらに、建物全体を断熱材で覆う外張り断熱通気工法を標準採用し、ZEH-M適合集合住宅やZEB適合オフィスを低コストで実現することも可能です。

木造軸組工法（在来工法）の柱・梁・筋交い・土台などを軽量鉄骨に置き換えた工法。また、構造体は溶融亜鉛メッキを施したH形鋼や角形鋼管を標準採用し、錆や白蟻に強いことが特徴です。梁通し構造で通し柱が不要となり、階ごとの別プランの計画が容易に。
専用の設計支援システムの活用で、設計から部材供給まで一貫した提供が可能です。現場施工は、100%ボルト接合（溶接不要）で専門工不要、鉄骨特有の特殊な技術（溶接工、溶接管理技術者）も不要です。